香港民主派 収監前に危機訴え 全人代前に“排除”進む

香港民主派 収監前に危機訴え 全人代前に“排除”進む

中国の国会にあたる全人代(全国人民代表大会)が5日に始まるのを前に、香港で民主派議員らの排除がさらに進んでいる。

民主派の元議員が収監される直前に、香港の民主主義の危機を訴えた。

元香港立法会議員・区諾軒さん「実際とても心配している。逮捕・収監のリスクが高いと思う。心配しているが仕方ない。香港の政治状況は、こんなことになった」

香港の元議員で東京大学大学院の留学生でもある区諾軒さん。

前日にかかってきた電話で警察への出頭を求められ、収監される可能性が高い中、FNNの取材に応じた。

区さんたち民主派は2020年、議会選挙での過半数獲得を目指し、候補者調整のための予備選挙を行ったことが、国家安全維持法の政権転覆罪にあたるとされている。

香港メディアなどは5日、北京で開幕する全人代で、香港の選挙制度の見直しが審議され、民主派の排除がさらに進むと報じている。

区さんは、中国政府への直接的な批判を避け、「鬼滅の刃」のセリフをかりて心境を語った。

区諾軒さん「『俺はいかなる理由があろうと鬼にならない』、『胸を張って生きろ』、それが(「鬼滅の刃」の)煉獄杏寿郎のセリフです。このように生きたい。また、東京大学で勉強したい」

警察署に入っていった区さんは、そのまま起訴・収監された。

反体制派がいない、全人代のような香港議会。

中国の狙いは、実現に近づいている。

#中国

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